Person 職員紹介

一般大学卒でも
入職できて、
女性も無理なく働けます。
2015年度入職
竹の塚あかしあの杜
支援員 山本恵梨子

Interviewインタビュー

一般大学卒でも
入職できるのが
決め手のひとつ

母が福祉業界で働いているのを子どもの頃から見て過ごしてきました。私自身は福祉系の学校ではなかったのですが、就職活動をするなかで、あいのわ福祉会を知ったときに、私も福祉業界で働いてみたい、と感じて入職を決めました。

福祉系の資格がないと入れない法人も多いのですが、ここは入職後に取得することができるので、それも大きな決め手になりました。施設も全て足立区内にあるので、転勤があっても生活圏が変わらないのも魅力でしたね。

1日1回でも
「楽しかった」
と感じてほしい

福祉業界は、ベッドの移乗や入浴支援など、体力を使う大変な仕事と思われることも多いですが、あいのわ福祉会では機器や設備の導入を進めており、私の勤める「竹の塚あかしあの杜」でも、エレベーターやリフトなどの機器が揃っているので、私は体力的に辛いと感じたことはありません。

入所施設で働く立場として、利用者さんの生活が単調にならないよう、1日に1回でも「楽しかった」と感じていただくことを心がけて、日々のお仕事に臨んでいます。

Profile職員プロフィール

2015年度 入職
竹の塚あかしあの杜 支援員
山本 恵梨子
eriko yamamoto

入職から今まで

2015年〜
入社

1日の流れ

7:45 早番なので早めの出勤
8:00 入居者の起床介助
8:30 朝礼
9:00 排泄介助、水分補給、投薬
12:00 昼食・食事介助。自分も昼食をとる
14:00 外出活動。今日は近くの公園までお出かけ
15:00 おやつ、水分補給、入浴介助
16:00 本日の状況を報告。事務作業
16:15 退勤。今日はカフェで友人と待ち合わせ♪

Private私のオンとオフ

吹奏楽の強豪校で鍛えたトランペットが趣味です。家の中では練習できないので、学校やカラオケボックスで練習します。中学校の卒業生でつくったバンドでステージに立つこともあります。

Private妹も法人職員!

山本さんの妹である美幸さんもあいのわ福祉会の職員。「姉を追いかけて、というよりは自分がやりたいことを追求した結果、同じ道に進んでいた感じです」。なんと小学校から大学も同じ仲良し姉妹。トランペットも共通の趣味で、ふたりで演奏会に参加することもあるとか。「妹はよきライバルであり、よき仲間だと思っています。姉妹でもあり、なんでも話せる友達のような存在です」(恵梨子さん)。